2017年02月24日

殺人犯はそこにいる 読んでみた

殺人犯はそこにいる 清水潔著
読んでみました。

これは、ジャーナリストである著者の
取材に基づく連続幼女誘拐殺人事件
に端を発する
冤罪事件である足利事件や
そこに巣くう、警察、検察、科捜研の
事実隠蔽などの闇を暴き
そしてマスコミのあり方を問う
ノンフィクションなんですね?

これが事実なら、世の中どうなってしまうのでしょうか?


表紙を隠して話題になった本ですが、納得です。
  


Posted by nobu@  at 20:45Comments(0)読書

2017年02月13日

読んでみた 「陸王」 池井戸潤 著

分厚いです。

前半は盛り上がりも少ないですが
徐々に憎らしい存在も出てきて
半沢直樹程ではないですが
勧善懲悪の池井戸節は健在です。


ランニングシューズ業界に新規参入する
中小企業の開発物語を
熱い男たちの奮闘劇を描きます。

面白いです(#^.^#)

  


Posted by nobu@  at 08:25Comments(3)読書

2016年11月30日

殺人出産 読んでみた

村田紗耶香 著
殺人出産 読んでみた

10人出産すれば、一人殺してよいという制度が
定着している近未来・・・

世間からクレイジー紗耶香と呼ばれている
芥川賞作家の村田紗耶香さん
初めて読んでみました。

短編集です。
短いのでサクッと読めます。

確かに
「殺人のシーンを書くのが喜び」だという作者の作品ですが
面白さが今一よくわかりません(涙
他の短編も何が何だか・・・
  


Posted by nobu@  at 12:11Comments(0)読書

2016年11月27日

小説 君の名は。 読んでみた


また映画を見たくなりました。!(^^)!  


Posted by nobu@  at 15:45Comments(0)読書

2016年05月29日

ハメルーンの誘拐魔、読んでみた&バリスタでコーヒー飲んでみた

ハメルーンの誘拐魔、中山七里著


どんでん返しの得意な作家さんです。

今回のお話は
薬害エイズ問題の再来
子宮頸がんワクチンの副反応によって
障害を負った少女たちを題材にした誘拐事件の物語です。

先が読めてしまいましたが、最後まで飽きさせずに
楽しく読めました。

そしてバリスタでコーヒーを飲んでみました。

同じインスタントの豆ですが
なんだか気分がリッチです\(^o^)/

カプチーノって美味しいですね
(*^_^*)  


Posted by nobu@  at 12:35Comments(0)読書

2016年04月27日

読書 事故調 伊兼源太郎

市役所に巣食う保身と事なかれ主義
命を落とす幼い男の子・・・

心の弱い自分も、当事者になれば
正義を貫けるのか・・・

考えさせられますね

  


Posted by nobu@  at 15:09Comments(0)読書

2016年04月18日

読書 武士道ジェネレーション

誉田哲也著 武士道ジェネレーション

第4作目で完結編だそうです。

1作目が映画にもなってますね

剣道をしている女性二人の学生時代から結婚するまでのお話しです。

グロいサイコな物も書ける誉田さん、中々異色の作品ですよ  


Posted by nobu@  at 14:42Comments(0)読書

2016年04月05日

読書 切り裂きジャックの告白 中山七里著

連続殺人鬼 カエル男で度胆を抜かれた
岐阜出身の中山七里です。

切り裂きジャックの告白です。

内容はエゲツないけど
描写はキツク無いですね

どんでん返しが良いですね
最後まで飽きさせません。

ちょっと難しい表現が多くて
お馬鹿さんには難解だぁ(;_:)

  


Posted by nobu@  at 19:26Comments(0)読書

2016年03月09日

読書 ドリアン助川著 あん

ドリアン助川著 あん
映画化されてます。
新城でも撮影があったようです。
ハンセン病を扱った、
悲しくも、強く生きようと思う作品です。

淡々と描かれていて
こういう題材なんだから、
もっと起伏があっても・・・

なんて思うのは、イヤミスみたいな
激辛好きの言う発想でしようか(;_:)

もっと素直になりたいなぁ

  


Posted by nobu@  at 19:02Comments(0)読書